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私の鬼コーチ、「肢別過去問集」

私の鬼コーチ、「肢別過去問集」

こんばんは、ふにゃねこです。

最近の私の勉強時間の、おそらく半分以上を共に過ごしている相棒がいます。

 いえ、相棒なんて生易しいもんじゃありません。

彼は、私のことを徹底的に鍛え上げる「鬼コーチ」です。

 彼の名は、『合格革命 行政書士 肢別過去問集』

今日はこの、愛すべき鬼コーチについて語らせてください。

鬼コーチの「すごい」ところ

このコーチの指導は、とにかく厳しく、そして的確です。

  1. 圧倒的な練習量
    ⇒ まず、問題量がすごい!過去問の膨大なストックで、私に次から次へとノックを浴びせてきます。でも、この練習量があるからこそ、「試験範囲をちゃんとカバーできている」という安心感があります。
  2. 愛のムチと、優しい解説
    ⇒ 難しい問題で私を叩きのめした後、コーチは「なぜ間違えたのか」を各選択肢ごとに、とても丁寧に解説してくれます。まさにアメとムチ。このおかげで、自分の弱点が明確になります。
  3. 重要度ランクという名の指示
    ⇒ 全てのノック(問題)にA・B・Cの重要度ランクがついています。「短期決戦のお前は、まずAランクだけを完璧にしろ!」という、コーチの的確な指示が聞こえてくるようです。

鬼コーチの「ここがツラい」ところ

もちろん、鬼コーチですから、ツラいところもたくさんあります。

 まず、物理的に重い!

まるで鉄アレイです。持ち運ぶだけで筋トレになります。

そして、初見の問題はボロボロに間違えるので、精神的なダメージも大きい!

 「もう無理です、コーチ…」

と涙目になる日も少なくありません。

私なりの「付き合い方」

そんな鬼コーチと上手く付き合うため、私なりの作戦を立てています。

まず、優しいユーキャンのテキストでウォーミングアップをしてから、鬼コーチのノックを受ける。

そして、打ち返せなかったボール(問題)は、博識の合格革命の基本テキストを読んで、なぜ打てなかったのかを研究するのです。

彼は厳しいですが、間違いなく私を合格へと導いてくれる最高のコーチだと思ってます。

みなさんも、自分だけの鬼コーチを見つけてみてはいかがでしょうか?

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