私の鬼コーチ、「肢別過去問集」

こんばんは、ふにゃねこです。
最近の私の勉強時間の、おそらく半分以上を共に過ごしている相棒がいます。
いえ、相棒なんて生易しいもんじゃありません。
彼は、私のことを徹底的に鍛え上げる「鬼コーチ」です。
彼の名は、『合格革命 行政書士 肢別過去問集』!
今日はこの、愛すべき鬼コーチについて語らせてください。
鬼コーチの「すごい」ところ
このコーチの指導は、とにかく厳しく、そして的確です。
- 圧倒的な練習量
⇒ まず、問題量がすごい!過去問の膨大なストックで、私に次から次へとノックを浴びせてきます。でも、この練習量があるからこそ、「試験範囲をちゃんとカバーできている」という安心感があります。 - 愛のムチと、優しい解説
⇒ 難しい問題で私を叩きのめした後、コーチは「なぜ間違えたのか」を各選択肢ごとに、とても丁寧に解説してくれます。まさにアメとムチ。このおかげで、自分の弱点が明確になります。 - 重要度ランクという名の指示
⇒ 全てのノック(問題)にA・B・Cの重要度ランクがついています。「短期決戦のお前は、まずAランクだけを完璧にしろ!」という、コーチの的確な指示が聞こえてくるようです。
鬼コーチの「ここがツラい」ところ
もちろん、鬼コーチですから、ツラいところもたくさんあります。
まず、物理的に重い!
まるで鉄アレイです。持ち運ぶだけで筋トレになります。
そして、初見の問題はボロボロに間違えるので、精神的なダメージも大きい!
「もう無理です、コーチ…」
と涙目になる日も少なくありません。
私なりの「付き合い方」
そんな鬼コーチと上手く付き合うため、私なりの作戦を立てています。
まず、優しいユーキャンのテキストでウォーミングアップをしてから、鬼コーチのノックを受ける。
そして、打ち返せなかったボール(問題)は、博識の合格革命の基本テキストを読んで、なぜ打てなかったのかを研究するのです。
彼は厳しいですが、間違いなく私を合格へと導いてくれる最高のコーチだと思ってます。
みなさんも、自分だけの鬼コーチを見つけてみてはいかがでしょうか?