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付箋で自分を奇襲する作戦

付箋で自分を奇襲する作戦

こんばんは、ふにゃねこです!

 皆さん、どうしても覚えられないことって、ありませんか?

私は今、地方自治法の数字(直接請求に必要な署名の数とか)で、完全に脳が記憶を拒否している状態です。

そこで今日は、新しい暗記法を試してみることにしました。

 その名も、「ねこ付箋で自分を奇襲(サプライズ)作戦」です!

このページの目次
  1. 作戦内容とその成果
  2. まとめ

作戦内容とその成果

やり方は、いたってシンプル。

覚えたい項目(例:「監査請求は有権者の50分の1以上」)をねこ付箋に書き、家の中の、自分が絶対に見るけど、勉強とは関係ない場所に貼りまくるのです。

私が今日仕掛けた奇襲ポイントは、以下の通りです。

  • 冷蔵庫のドア
    ⇒ 麦茶を取ろうと冷蔵庫を開けたら、「条例の制定改廃請求、50分の1!」の文字が。思わず「ヒッ」と声が出ました。
  • トイレのドアの内側
    ⇒ トイレに入ってホッと一息…と思ったら、目の前に「事務監査請求、50分の1!」の付箋が。もう、逃げ場がありません。
  • テレビのリモコン
    ⇒ 一日の勉強を終え、楽しみにしていたVODを見ようとリモコンを手に取ると、そこには「議員の解職請求、3分の1以上!」のラスボスが…。

この作戦、最初は自分で自分を驚かせてばかりでしたが、何度も不意打ちを食らっているうちに、だんだん数字が頭に刷り込まれてきました。

 嫌でも目に入るので、記憶への定着率がすごい気がします!

まとめ

この「奇襲作戦」、かなり原始的ですが、覚えにくい数字やキーワードの暗記には、意外と効果的かもしれません。

ただ、家族と同居している方は、事前に説明しておかないと、ただの怪しい人だと思われる可能性があるので、ご注意くださいね(笑)。

明日も、家中に潜むねこ付箋たちにドキッとしながら、勉強を頑張りたいと思います!

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