仕事脳から勉強脳へ

こんばんは、ふにゃねこです。
金曜日の夜、一週間の疲れがドッと押し寄せてきますよね。
頭の中が仕事のことでいっぱいで、なかなか勉強モードに切り替わらない!
今夜は、そんな私なりの「脳の切り替え術」のお話です。
私の頭の中の会議室
机に向かい、ユーキャンのテキストを開くのですが、どうにも集中できません。
頭の中では、まだ職場の責任者である私が
「この憲法の章のKGIは?学習完了までの最適なKPIを設定しなくては…」
なんて、一人会議を始めてしまうのです。
頭の中でうっすら「国会と内閣のシナジーについて」という議題で、報告書みたいなものを思い浮かべたりもしてしまいます。
これはこれでそこそこ重症です…。
強制切り替えスイッチ、作動!
これではダメだ!と、
最近編み出したのが「強制切り替えの儀式」です。 やることは、とっても簡単。
勉強専用のハーブティーを淹れて、机の上を綺麗に片付ける。
仕事中はコーヒー、勉強前はこのハーブティー、と決めるのがポイントです。
お茶を淹れる5分間で、不思議と仕事モードだった脳がリセットされ、「さあ、ここからは勉強の時間だ」と切り替わってくれます。
(でも、コーヒーも飲みたいんですけどね…。)
今日の学習時間とまとめ
本日の学習時間は、この切り替えの儀式を経て、なんとか約4時間でした!
金曜の夜は、誰だって疲れているものです。
無理にエンジンをかけるのではなく、こんな風にちょっとした「儀式」を作って、脳を優しく誘導してあげるのが、長く勉強を続けるコツなのかもしれませんね。
さあ、私の脳内会議はこれにて閉会! 皆さんも、良い週末をお過ごしください。