勉強開始、1ヶ月経過。

こんばんは、ふにゃねこです。
カレンダーを見て、ふと気づきました。
私がこの無謀とも思える行政書士試験の挑戦を始めてから、ちょうど1ヶ月が経ったようです。あっという間でした!
今日は、この怒涛の1ヶ月を、少しだけ振り返ってみたいと思います。
1ヶ月前の私へ
一ヶ月前の私へ。
今頃あなたは、「1ヶ月も経てば、六法全書を片手に条文をスラスラと暗唱している、法学のスペシャリストになっている」なんて、夢見ていませんか?
現実をお伝えします。
現在のあなたは、いまだに「行政事件訴訟法」と「行政不服審査法」の違いで頭を悩ませています。
そして、ユーキャンのテキストを1ページ進めるのに、30分かかる日もあります。現実は、そんなに甘くはありませんでしたよ!
絶望と、ほんの少しの成長
目の前に積まれた合格革命のテキストの山を見ると、
「本当に試験日までに終わるの?」
と、正直めまいがしそうになります。68点を取った過去問の記憶も、まだ生々しいです。
でも、ほんの少しだけ、成長したなと感じる瞬間もあります。
テレビのニュースを見て、「あ、これって憲法でやった表現の自由に関わる話かも」なんて、自然に考えている自分がいたんです。
1ヶ月前なら、間違いなく
「今日の夕飯、何にしようかな」
と考えていたはず。
このほんのわずかな変化が、今の私にとっては大きな大きな喜びです。
今日の学習時間と、これから
本日の学習時間は、初心を思い出しながら約4時間でした。
最初の1ヶ月は、右も左も分からず、ただ目の前の敵とがむしゃらに戦うだけで精一杯でした。
でも、これからの1ヶ月は違います。私には、先日作った「出る順リスト」という頼もしい見方がいますからね。
2ヶ月目のテーマは、「戦略的に、賢く戦う」です!
さあ、明日からまた気合を入れ直して頑張ります!