「行政法6回、民法4回」の衝撃! 覚悟を決めた出勤日9時間

行政機関が、特定の行政目的を達成するために、相手方(個人や会社)に対して協力を求める「お願い」のことを「行政指導」といいます(行政手続法)。これは強制力のない「非権力的事実行為」であり、相手方は任意で協力するものです。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
今日は10月28日、火曜日。行政書士試験まで、とうとう残り11日です!
今日、私は出勤日。そして、本格的な「直前対策期間」のスタートです。 そんな覚悟を決めた日の朝、YouTubeからとんでもない「喝」が飛んできました。
LECのあいこ先生が、横澤先生に熱く語っていたんです。
「行政法は最低でも6回、民法は最低でも4回は回しましょう!」と…。
(む、6回!? み、4回!? あと11日で!?…)
朝からコーヒーを吹きそうになりました(笑)。でも、この言葉が今日一日、私を突き動かす原動力になったんです!
出勤前の朝学習!怒涛の4時間
あいこ先生の「喝」で目が覚めた出勤前の朝。
「6回も4回も回せるかー!」
と一瞬叫びそうになりましたが、やるしかありません。
午前の学習(4時間)
- 科目:行政法、民法、憲法
- 使用テキスト
- 『アガルート無料PDF』
- 『ユーキャンの行政書士通信講座2025年最新版』
- 『アガルート2025直前ヤマ当てフェス』
- 視聴動画
- 『動画で民法がわか~る。』
- 『アガルート無料動画』
- 『マジでイケてる行政書士講座』
- 『行政書士のぱんだ塾』
まずは『アガルート2025直前ヤマ当てフェス』や『ユーキャン』のテキストで重要論点を確認しつつ、各動画チャンネルの先生方の解説を視聴。 憲法、民法、行政法と、主要科目を猛スピードで回していきます。
朝の時点で「6回まわす」覚悟が決まった(というか、ヤケクソになった?)おかげか、集中力は抜群! 4時間みっちりやって、「たいへんよくできた」◎の仕上がりでした。
覚悟を決めた、「回す」ということ
朝の衝撃発言(あいこ先生の)が、出勤中もずっと頭の中でリフレインしていました。
「6回…4回…6回…4回…」
まるで呪文です(笑)。
でも、不思議なもので、職場への移動中に他の動画チャンネル、例えば『マジでイケてる行政書士講座』や『行政書士のぱんだ塾』の先生方の動画を視聴していても、皆さん口を揃えたように
「直前期は回転数が命!」
「とにかく回せ!」
と、ほぼ同じことをおっしゃるんですよね。 それを聞いて、私の中でカチッとスイッチが入りました。
(これはもう、理屈じゃない。やるんだ。回すんだ!)
そう、覚悟を決めた瞬間でした。 残り11日。質も大事だけど、今は量をこなして知識を定着させる「回転数」が正義! 腹を括りました!
午後の学習も「回す」意識で5時間!
その覚悟を持って臨んだ、帰宅後の「午後の学習」。 もう迷いはありません。ひたすら回すのみ!
午後の学習(5時間)
- 科目:行政法、民法、商法/会社法
- 使用テキスト
- 『アガルート無料PDF』
- 『行政書士合格六法2025』
- 『ケータイ行政書士 ミニマム六法 2025』
- 『詳解 行政書士過去5年問題集 '25年版 (2025年版)』
- 『アガルート2025直前ヤマ当てフェス』
- 視聴動画
- 『動画で民法がわか~る。』
- 『アガルート無料動画』
- 『資格スクエア公式チャンネル』
- 『行政書士のぱんだ塾』
午後は商法/会社法にも触れつつ、やはり行政法と民法がメイン。 『詳解 行政書士過去5年問題集』で演習しつつ、『合格六法』と『ケータイ六法』を場面で使い分けながら、知識の精度を上げていきます。
「6回回す!」と思うと、自然とスピードも上がりますね。 午後の学習も「たいへんよくできた」◎! 覚悟の効果は絶大です。
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:9時間
- 午前(出勤前):4時間
- 動画視聴(民法がわ~る、アガルート、マジイケ、ぱんだ塾):2時間
- テキスト確認(アガルートPDF、ユーキャン、ヤマ当てフェス):2時間
- 午後(帰宅後):5時間
- 演習・六法確認(過去5年問題集、各六法):2時間
- 動画視聴(民法がわ~る、アガルート、資格スクエア、ぱんだ塾):2時間
- テキスト確認(アガルートPDF、ヤマ当てフェス):1時間
出勤日で9時間、そして何より「覚悟」を決められたことが今日の最大の収穫です。 残り11日、本気で回します。 絶対うか〜る!
【行政書士試験に挑戦する50歳からのふにゃねこ記録】
ふにゃねこのプロフィールや日々の奮闘の記録は以下のリンクからもご覧いただけます。

