模試220点! 松本弁護士の「優しいスパルタ」と休日6時間

債務者が自分の権利を行使しないために、債権者が自身の債権を保全する必要がある場合、債権者が債務者に代わってその権利を行使できる制度を「債権者代位権」といいます(民法423条)。記述式試験でも問われやすい重要な論点の一つです。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
今日は10月27日、月曜日。行政書士試験本番まで、残り12日となりました!
昨日は睡魔との死闘でしたが、今日は朝からシャキッと活動開始! 月曜日の休日、貴重な丸一日学習デーです。
そして今日は、みなさんに嬉しいご報告があります! 先日受験した伊藤塾公開模試2回目の成績が更新されまして…。
さらに夕方からは、みっちり4時間の「特別授業」も受けてきました。今日は内容盛りだくさんの一日です!
午前は民法に集中!動画学習で「◎」
休日の朝は、頭がスッキリしているうちに苦手分野を潰すに限ります。 というわけで、午前中は民法に集中して取り組みました。
午前の学習(1時間半)
- 科目:民法
- 視聴動画
- 『動画で民法がわ~る。』
- 『資格スクエア公式チャンネル』
- 『ユーキャンデジタルサポート』
今日はテキストは使わず、ひたすら動画でのインプットに徹しました。 『動画で民法がわ~る。』の有料版で全体の流れを掴み、『資格スクエア』や『ユーキャン』の解説動画で論点を深掘りする作戦です。
これが大当たりで、理解が曖昧だった部分がクリアになり、自分でも「たいへんよくできた」◎の仕上がりでした!
嬉しいご報告!伊藤塾公開模試で220点!
さて、冒頭でお話しした「嬉しいご報告」です。 本日、伊藤塾公開模試(2回目)の成績カルテが更新されていました。 恐る恐る結果を見てみると……
記述込みで、220点!
やったー! 思わずガッツポーズが出ました。 もちろん、模試は模試。
「本番ならいいのに!」
と心の中で叫びましたが、それでもこの時期に200点超えを達成できたのは本当に嬉しいです!
ただ、手放しでは喜べません。記述式の得点は「22点」。まだまだ伸びしろたっぷりです(笑)。 特に民法は、問題によって理解度に差があることを痛感しました。
残り期間で、この「穴」をしっかり埋めていかないとダメですね。
午後は「優しいスパルタ」!弁護士事務所での濃密4時間
嬉しい結果に少し浮かれつつも、午後は気持ちを切り替えて勉強再開です。 夕方からは、松本弁護士事務所での授業に参加してきました。
午後の学習(4時間半)
- 科目:基礎知識、行政法、民法、憲法、商法/会社法
- 使用テキスト
- 『行政書士合格六法2025』
- 『詳解 行政書士過去5年問題集 '25年版 (2025年版)』
- 『アガルート2025直前ヤマ当てフェス』
- 視聴動画(自宅学習・移動時間)
- 『動画で民法がわ~る。』
- 『マジでイケてる行政書士講座』
事務所での授業は、まさに「優しいスパルタ」。 松本弁護士による解説の直後に、すぐテスト。そして、また解説があって、またテスト…。 この繰り返しが4時間みっちり続きました!
『詳解 行政書士過去5年問題集』や『ヤマ当てフェス』の教材を使いながら、六法を引くスピードも試されます。 もう、ついていくのがやっとで、頭から湯気が出そうでした(笑)。
でも、このギュッと詰まった濃密な時間のおかげで、主要科目を一気に総復習できました。今日の出来も「たいへんよくできた」◎です!
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:6時間
- 午前:1時間30分
- 動画視聴(民法がわ~る、資格スクエア、ユーキャン):1時間30分
- 午後:4時間30分
- 自宅・移動学習(動画視聴含む):30分
- 弁護士事務所での授業(演習・解説):4時間
模試の結果に一喜一憂しつつ、弁護士事務所のスパルタ授業で鍛えられた一日でした。 残り12日。民法の基礎固めと記述対策、まだまだやります!
【行政書士試験に挑戦する50歳からのふにゃねこ記録】
ふにゃねこのプロフィールや日々の奮闘の記録は以下のリンクからもご覧いただけます。

