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学習時間ゼロ…50代受験生の現実と体調管理の重要性

学習時間ゼロ…50代受験生の現実と体調管理の重要性

みなさん、こんにちは。ふにゃねこです。

実は一昨日の夜から体調を崩してしまい、昨日は一日中ダウンしていました。

やっと今日の夕方になって少しだけマシになったので、簡単ですが昨日の学習記録を書かせていただきます(はぁ…)。

一昨日の記事の最後でも少し触れていた体調不良が、想像以上に悪化してしまいました。50代での行政書士試験挑戦は体力面でも本当に厳しいということを改めて実感した一日です

昨日(9月6日)の体調急変

朝から発熱と風邪症状

昨日は朝起きた時点で何となく熱っぽく、咳や鼻水も一昨日よりもさらにひどくなっていました。でも

 「何とかなる(はず…)」

と思って、いつものように行政書士試験の学習を始めようとしたのですが...

体温を測ってみると37度超え…。明らかに発熱していました。それでも

 「今日は令和6年度の過去問に挑戦する予定だったし…」

と無理をしようとしましたが、テキストを開いても全く文字が頭に入ってきそうにありません。

仕事にも支障をきたす状況

それでも頑張って出勤しましたが、体調がどんどん悪化していきました。同僚からも

 「顔色が悪い」
 「声がかすれている」

と心配されるほどで、結局早退させてもらいました。

行政書士試験の勉強のために体調管理にも気を使っているつもりでしたが、50代という年齢もあってか、一度体調を崩すと回復に時間がかかってしまうのを痛感しました。

帰宅後も学習どころではない状態

食事も取れずに即就寝

帰宅後は食事を作る気力もなく、そのまま横になってしまいました。普段なら帰宅後が一番集中できる学習時間なのですが、昨日は本当に何もできませんでした。

途中、何度か体温を測りましたが、常に37度台後半から38度以上をキープ。これではユーキャンの行政書士通信講座合格革命の過去問集も、全く手につきません。

50代受験生の体調管理の課題

若い頃なら一晩寝れば回復していたような風邪でも、50代になると本当に辛いですね。特に行政書士試験という長期戦を戦っている身としては、体調管理も立派な試験対策の一つだと改めて実感しました。

これまで「勉強時間を確保するために睡眠時間を削る」なんてことも時々ありましたが、それが体調不良の原因の一つかもしれません。

今日の振り返りと今後の対策

学習時間は完全にゼロ

昨日の学習時間は0時間0分という、行政書士試験勉強を始めて以来最悪の記録になってしまいました。

4か月という短期間での合格を目指している私にとって、一日でも無駄にできない状況なのに、本当に悔しいです。でも体調を崩した状態で無理をして、さらに長期間ダウンしてしまっては元も子もありませんよね。

体調管理も試験対策の一環

今回の体調不良で学んだことは、体調管理も重要な試験対策だということです。特に50代からの挑戦では、以下の点により注意が必要だと思いました。

  • 睡眠時間の確保(最低6時間は必要)
  • 栄養バランスの取れた食事
  • 適度な運動とストレス解消
  • 季節の変わり目の体調変化への注意

明日からの学習計画見直し

無理のないペースで再開

まだ熱は下がりきっていませんし、食欲もまったくありません。だけど、昨日ひどかった頭痛や腹痛はだいぶマシになってきました。この後は、まず横になって判例聞き流しをします。

明日からは無理をせず、体調と相談しながら学習を本格的に再開する予定です。

失った一日を取り戻そうと焦って無理をするのではなく、まずは通常のペースに戻すことを最優先にしたいと思います。行政法の復習から始めて、徐々に学習時間を延ばしていく計画です。

体調第一で試験本番まで

11月9日の行政書士試験本番まで、あと2か月余り。体調を崩して学習できない日があっても、それも含めて50代受験生の現実だと受け入れて、できる範囲で最善を尽くしていきたいと思います。

体調が万全でない日は無理をせず、体調が良い日にしっかりと集中して学習する。メリハリをつけた学習スタイルで、残り時間を大切に使っていきます。

みなさんも体調管理には十分お気をつけくださいね。

昨日の学習時間まとめ

合計学習時間:0時間0分

  • 終日体調不良のため学習できず

体調第一で、明日から無理のない範囲で学習を再開します。明日からまた一緒に頑張りましょう!

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