資格スクエア186点! 模試で掴んだ自信と会社法全滅の戒め

行政書士試験の「会社法」は、出題数が少ないものの、学習範囲が広いため、多くの受験生にとって頭を悩ませる科目です。深追いは避けても、基本的な知識や重要論点だけは押さえておくことが合格への戦略の一つとされています。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
今日は10月11日、土曜日。行政書士試験まで、あと残り28日。
週末を迎えましたが、私の心は朝からずっと、テンション高めでルンルンでした!
なぜなら、今日は資格スクエアの公開模試に挑戦し、驚くべき結果が出た日だからです。
「直前期の模試は怖いけど、結果が出るとこんなに嬉しいんだ!」
と、喜びを噛みしめています。結果は186点!この点数が取れたことは、大きな自信につながりました。しかし、この点数の裏側には、決して油断できない大惨事も隠されていたんです…。
資格スクエア公開模試で掴んだ手応えと試練
朝から集中して模試を受験しました。正直、最後まで解き終えるのも大変なくらい、問題文の文字数が多い模試でした。
「うわぁ…問題文が長い! 長いよぉ…! 50代の目には辛すぎる…!」
本番を意識したボリュームに、途中からフラフラ…。
公開模試終了後、自己採点。結果は186点。今回、念願だった目標ラインになんとか届いたことは、4か月弱の短期学習を続けてきた自分への最高のご褒美だと感じています!
でも、会社法がまさかの全滅!これは戒めにしなければ…
喜びと同時に、決して油断できないという現実も突きつけられました。一般知識や行政法などでなんとか点数を稼いだ私ですが、会社法は全滅でした。
「えーっ!こんなにきれいにゼロ点なんて…さすがにこれは笑えないわ」
と頭を抱えましたが、これは
「模試は本番とは違う」
「決して油断してはいけない」
という神様からの戒めだと受け止めます。直前期に「全滅」という事実は、精神的なダメージよりも、弱点が明確になったという点でプラスに捉えたいです。
基礎トレと動画で苦手分野を即効カバー
喜びと不安が入り混じった気持ちを切り替え、模試の後にすぐさま苦手分野の対策を開始しました。週末の貴重な時間を無駄にはできません。
弱点克服のための緊急メニュー
- ユーキャン会社法テキスト
⇒ 「会社法は全滅」という現実から逃げずに、ユーキャンのテキストを開き、基礎の基礎から動画で民法がわかーる。(商法・会社法)の部分を振り返りました - 資格の大原
⇒ 記述対策の動画を視聴しながら、どうやって部分点を取るのかという戦略を学びました。模試で記述が伸びつつある今、記述対策の重要性を逆に痛感しています
行政法と一般知識の確認も抜かりなく
模試で取れた分野も、曖昧な知識がないか徹底的にチェックします。
- マジでイケてる行政書士講座
⇒ 行政法分野の動画を視聴しながら、今回の模試で間違えた論点をピンポイントで振り返りました - 伊藤塾一問一答
⇒ 模試の疲労はありましたが、一問一答で知識の正確性を測る訓練は欠かせません
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:6時間30分
- 出勤前の学習:3時間30分
- 資格スクエア公開模試受験と自己採点: 3時間30分
- 職場での学習:30分
- 資格スクエアWeb解説受講: 30分
- 帰宅後の学習:2時間30分
- 会社法(ユーキャン、動画で民法がわかーる。): 1時間
- 記述対策(資格の大原): 30分
- 行政法総復習(マジでイケてる行政書士講座): 1時間
今日は公開模試186点という、大きな自信を掴めた一日でした。会社法全滅という弱点を見つけたことも、残り28日を戦う上での最高の収穫です。この勝利を過信せず、弱点を徹底的につぶし、必ず合格を掴み取ります!
みなさんも模試の結果を成長の糧にして、一緒に前に進んでいきましょうね!
【行政書士試験に挑戦する50歳からのふにゃねこ記録】
ふにゃねこのプロフィールや日々の奮闘の記録は以下のリンクからもご覧いただけます。

