伊藤塾公開模試2回目! 「記述抜きで198点」に大満足

直前期の模試で重要なのは、点数に一喜一憂することではなく、結果を最大限に活用することです。特に、模試の問題で「サービス?」と感じるほど簡単に正解できた箇所や、逆に「準用」のように完全に忘れていた箇所は、本番直前の貴重なチェックリストになります。復習は、知識の精度を上げるための最高の機会です。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
今日は10月13日、月曜日。行政書士試験まで、あと残り26日です!
昨日は会社法漬けの一日でしたが、その集中学習の成果を試すべく、今日は伊藤塾の公開模試2回目に挑戦しました!
先に結果からお伝えすると、なんと記述抜きで198点!
「やったー! 198点! もうルンルンが止まらないわ!」
この結果にすごく満足しています。直前にやったところがたくさん出ていた上に、記述も「サービス?」というぐらいありがたい内容でした。
模試の詳しい内容や点数の内訳については、近日中に「3.模試・過去問結果」カテゴリの記事として別途詳細に報告します、今日はこの感動と直後の学習内容をお届けしますね!
念願の190点台!模試で掴んだ確かな手応え
朝から模試に集中しました。休日の月曜日でしたが、週末の猛勉強で体力はフラフラながらも、本番を意識して集中力を切らさずに最後まで解ききりました。
自己採点の結果、記述抜きで198点という高得点が出た瞬間は、本当に震えました!
直前に会社法を集中対策したおかげで、知識がフレッシュな状態で本番形式の問題に対応できたこと、また、日々の積み重ねが報われたことに感謝しかありません。
忘れてはいけない「落とし穴」
喜びの絶頂ではありましたが、決して油断はできません。自己採点をしている中で、大きな落とし穴も発見しました。
それは行政法の準用です。
「えーっ!こんな基本的なこと、完全に忘れてしまっていたの!?」
と頭を抱えました。やはり、直前期でも曖昧な知識は必ず本番で足を引っ張ります。この気づきは、198点という点数と同じくらい重要な収穫です。
ふにゃねこにとっての(笑)高得点を活かす!模試直後の集中復習
自己採点後、すぐに弱点と、直前に確認すべき論点の復習に取り掛かりました。
直前チェックの緊急メニュー
- 伊藤塾一問一答講義
⇒ 模試で間違えた行政法や、知識が曖昧だった部分の関連論点を一問一答講義でチェック - マジでイケてる行政書士講座
⇒ 行政法直前動画を視聴しながら、準用などの忘れていた論点をピンポイントで復習 - 動画で民法がわかーる。
⇒ 会社法や行政法の復習のため、ふにゃねこの頼れる相棒「動画で民法がわかーる。」で関連分野を再確認 - アガルートヤマ当てフェス動画視聴
⇒ 重要論点や直前期の先生方の戦略を頭に叩き込む - ユーキャン民法
⇒ 記述も安心できる内容でしたが、民法は重要科目。ケータイミニマム六法とユーキャンのテキストで、最後の確認を行いました
ふにゃねこにとっては高得点だったと思いますが、それに浮かれることなく、弱点を徹底的につぶす!この勢いを、残り26日に繋げていきます。
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:7時間
- 午前中の学習:3時間
- 伊藤塾公開模試2回目受験(試験開始〜自己採点完了まで):3時間
- 午後の学習:1時間30分
- アガルートヤマ当てフェス後夜祭YouTube視聴 :1時間30分
- 夕方以降の学習:2時間30分
- 伊藤塾一問一答講義: 30分
- 「動画で民法がわかーる。」(行政法、商法・会社法): 30分
- マジでイケてる行政書士講座(行政法直前動画):30分
- ユーキャン民法(六法併用): 1時間
今日は自己ベストと言える点数を取れたことで、大きな自信に繋がりました。しかし、忘れていた論点があったことも事実。
この喜びをバネに、明日からも集中して学習を続けていきます!

