--
--
時間
--
--
SHARE:

体調回復で深夜4時間学習!50代受験生の粘り強い挑戦

体調回復で深夜4時間学習!50代受験生の粘り強い挑戦
【豆知識:民法の意思表示】

民法における意思表示は、一定の法律効果を発生させようとする意思を外部に表示する行為です。心裡留保、虚偽表示、錯誤、詐欺、強迫などの瑕疵ある意思表示では、その効力が制限されたり取り消すことができるなど、契約の有効性に大きく関わる重要な概念です。

みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。

昨日はようやく体調が回復してきて、深夜にかけて久しぶりにまとまった学習時間を確保できました!

夕方まではまだフラフラしていたのですが、夜になるにつれて元気が戻ってきて、気がつけば4時間も勉強していました。一昨日、昨日とほとんど学習できなかった分、今日は少しでも取り戻したいという気持ちで頑張りました。

50代の体調管理は本当に大変ですが、行政書士試験合格への意欲は全く衰えていませんよ~!

夕方まで続いた体調不良

まだまだ本調子ではない午前中

昨日は月曜日で出勤日でしたが、朝起きた時点でまだ体がだるく、完全回復とは程遠い状態でした。熱は下がっているものの、なんとなく頭がボーッとして、とても行政書士試験の学習に集中できる状態ではありません。

出勤前の時間も、いつもならユーキャンの行政書士通信講座のテキストを開いているところですが、今日はソファに座っているのがやっとでした。

 「まだ無理しちゃダメね」

と自分に言い聞かせて、今日も学習は諦めモードで出勤しました。

職場でも集中力が続かない

職場でも休憩時間に合格革命の肢別過去問集を開いてみたのですが、やはり集中力が全然続きません。いつもなら30分の休憩時間で10問程度は解ける行政法の問題も、昨日は5問解くのがやっとでした。

同僚からも「まだ顔色が悪いね」「無理しないで」と心配していただいて、50代の体調管理の大切さを痛感するのと同時に、周りの人の気遣いに感謝です。

夜になって奇跡の回復

帰宅後の体調変化

帰宅したのはいつもより少し遅めの時間でしたが、なんと家に着いた途端に体調がグッと良くなったような感覚がありました。もちろん完全回復とまではいきませんが、少なくとも学習できそうな状態まで回復していたんです。

 「これはチャンス!」

と思って、軽く夕食を取ってから本格的な学習を開始することにしました。

久しぶりの集中学習モード

学習を開始後、時々休憩をはさみながら、気がつけば午前3時30分まで、実質4時間ぐらいも集中して勉強していました!一昨日、昨日とほとんど学習できなかった反動もあって、「今日こそは!」という気持ちが強かったのかもしれません。

50代という年齢を考えると深夜学習は体に良くないかもしれませんが、行政書士試験まで残り2か月を切っている今、使える時間は全て活用したいという思いが勝りました。

今日の学習内容詳細

民法の復習から再スタート

まずは体調不良で中断していた民法の復習から始めました。特に意思表示の分野を重点的に学習し、心裡留保、虚偽表示、錯誤の違いを再確認しました。

マジでイケてる行政書士講座の解説動画を見ながら、合格革命の基本テキストで条文も併せてチェック。久しぶりの本格的な学習でしたが、意外にも集中力が戻ってきているのを実感できました。

過去問演習で実力確認

理論的な復習が一段落したところで、合格革命の肢別過去問集を使って過去問演習を行いました。昨日は民法を中心に45問に挑戦し、正答率は約60%でした。

体調不良前と比べると少し正答率が下がっていますが、3日間のブランクを考えれば悪くない結果だと思います。特に債権の分野で間違いが多かったので、本日以降はここを重点的に学習したいと思います。

行政法の判例整理

深夜2時頃からは行政法の重要判例の整理を行いました。以前ダウンロードしていたアガルートの無料PDF資料を印刷して、判例の事案と判旨を改めて確認しました。

例のプリンターが今日も絶好調で、PDFの印刷がとてもスムーズでした。判例の細かい文字もくっきりと読めて、本当に買って良かったと思います。

深夜学習の発見

集中力の高さに驚き

病み上がり深夜学習は無謀かなって思ってましたが、意外にも集中力が高かったことに自分でも驚きました。純粋に学習だけに没頭できたような気がします。

特に動画で民法がわか~る。の解説動画を見ていても、いつも以上に内容が頭に入ってくるような感覚がありました。

50代の深夜学習の課題

ただし、やはり50代の体にとって、深夜学習は負担が大きいんだと、体調を崩してみて改めて感じました。午前3時を過ぎると、さすがに集中力も落ちてきて、眠気も強くなってきます。

今後は体調と相談しながら、深夜学習も選択肢の一つぐらいとして考えていきたいと思います。今回体調を崩した理由は、ほぼ間違いなくそれまでの毎日の深夜学習のせいだと思うので、基本的には朝型の学習スタイルを維持したいですね。

体調管理と学習の両立

無理をしない学習計画

今回の体調不良で改めて感じたのは、体調管理も重要な試験対策だということです。無理をして体調を悪化させるよりも、回復を待って集中して学習する方が効率的だと実感しました。

本日からは通常の学習リズムに戻していく予定ですが、昨日のように「調子が良い時は思い切って頑張る」という柔軟性も大切だと思います。

残り時間への意識

行政書士試験本番まで残り約2か月。今日4時間勉強できたことで、少し自信を取り戻すことができました。体調不良で失った時間を完全に取り戻すことはできませんが、これからの学習でカバーしていきたいと思います。

モチベーション管理の重要性

小さな達成感を大切に

2日間ほとんど学習できなかった後の4時間学習は、想像以上に大きな達成感をもたらしてくれました。「やればできる」という自信と、「まだまだ頑張れる」という気力が戻ってきたような気がします。

50代からの行政書士試験挑戦は、体力面だけでなく精神面でも大きな挑戦です。こうした小さな達成感を積み重ねて、モチベーションを維持していくことが重要だと改めて感じました。

仲間への感謝

今回の体調不良期間中、このブログを読んでくださっているみなさんからのコメントや応援メッセージがとても励みになりました。一人で勉強していると孤独感を感じることもありますが、同じ目標に向かって頑張っている仲間がいると思うと頑張れますね。

明日への決意

通常リズムへの復帰

明日(本日)からは通常の学習リズムに戻していく予定です。出勤前の学習時間も確保して、職場の休憩時間も有効活用し、帰宅後も無理のない範囲で学習を継続していきたいと思います。

今日の4時間学習で少し自信がついたので、明日からはより効率的な学習を心がけたいと思います。

体調第一の学習継続

ただし、今回の体調不良で学んだように、体調管理は何よりも優先すべきことです。体調と相談しながら、無理なく継続可能な学習スタイルを確立していきたいと思います。

行政書士試験合格という目標は変わりませんが、健康あってこその挑戦だということを忘れずに、残り2か月を乗り切っていきます!

みなさんも体調管理に気をつけながら、一緒に合格を目指して頑張りましょうね。

昨日の学習時間まとめ

合計学習時間:4時間

  • 出勤前・職場休憩時間:学習なし(体調不良のため)
  • 深夜学習:4時間
    • 民法復習:1時間30分
    • 過去問演習:1時間30分
    • 行政法判例整理:1時間

体調回復とともに学習リズムも戻ってきました。明日(本日)からはより安定した学習を継続していきます!

あなたへのおすすめ