7月最終日!条文の暗記と格闘し、脳がオーバーヒート気味?

こんばんは、ふにゃねこです!
今日で7月も終わりですね。学習開始から12日、衝撃の「74点」事件や勉強法の大改革など、本当に嵐のような7月でした。
さて、そんな最終日の今日。外のセミの声がお経のように聞こえるほどの暑さで、職場では危うく魂が抜けそうになるのを必死にこらえていました…(笑)。
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7月最終日の学習メニュー
帰宅後、気合を入れ直して机に向かいました。 昨日の決意を無駄にしないよう、今日も「問題集ファースト」&「選択肢の全解剖」作戦を続行です!
本日のテーマは、多くの受験生にとって最初の壁だと言われる民法「抵当権」です。
- テキストで概要を掴む⇒まずは基本テキストで「抵当権」の全体像をインプット。ここまでは順調でした。
- 肢別過去問集に挑戦、そして玉砕⇒すぐに問題へ。「物上代位」「法定地上権」…知らない言葉のオンパレードで頭はパニックに。
- 間違えた問題を徹底解剖⇒なぜ間違っているのか、選択肢一つひとつをテキストと六法で確認。時間はかかりますが、知識が脳に刻まれていく感覚です。
脳がオーバーヒート?嬉しい悲鳴です
いやぁ… 今日の勉強は本当に疲れました…。
新しい勉強法は、これまで使っていなかった脳をフル活用している感じで、頭がシュワシュワと沸騰しそうです。まさに、嬉しい悲鳴ですね!
ただ、このやり方は効果絶大な分、エネルギー消費もものすごいみたいです。 勉強へのモチベーションは最高潮に燃え上がっているのですが、身体は正直なもので、まぶたが「もう限界です…」と訴えかけてきます。
「まだまだやりたい!」と叫ぶ心と、「もう寝ましょうよ…」とささやく身体。 明日からの8月、この手強いライバル(睡魔)と、どう付き合っていくかが新たな課題になりそうです。
さあ、脳をしっかり休ませて、明日からの8月も全力で駆け抜けたいと思います!皆さんも7月、お疲れ様でした!