ハム塾の素晴らしさを再発見! 物権も順調な仕上がりぶり

物権は債権に優先する効力を持ちます。これを「物権優先の原則」といい、同一の物について物権と債権が競合した場合、物権者が優先的に権利を行使できます。行政書士試験では抵当権と賃借権の関係でよく出題されるポイントです。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
今日は行政書士試験まで残り46日となった火曜日の学習記録をお届けします。
昨日に続いてアガルートの直前ヤマ当てフェスを活用しながら、民法物権の3巡目に集中的に取り組みました。
そして何より嬉しかったのは、行政書士試験勉強開始当初は「???」だったハム塾の動画が、今ではめちゃくちゃ分かりやすく感じるようになったこと!
9時間半という長時間学習でしたが、成長を実感できた充実の一日でした。
朝のヤマ当てフェスで物権法の重要ポイントを確認
出勤前の時間は、アガルートの直前ヤマ当てフェス動画で民法物権の重要ポイントを確認しました。行政書士試験では物権法の出題頻度が高いので、この時期の集中学習は本当に重要ですね。
特に所有権と抵当権の関係は、毎年のように出題されているので要注意です。
物権変動の対抗要件で頭の整理
物権変動の対抗要件について、改めて整理することができました。登記、引渡し、占有改定など、それぞれの要件がごちゃごちゃになりがちなんですが、ヤマ当て動画のおかげでスッキリ!
「あー、動産と不動産で対抗要件が違うのよね」
って、今さらながら基本的なことを再確認。50歳になってもまだまだ学ぶことばかりです(笑)
でもアガルートヤマ当てフェステキストと併用することで、重要ポイントがより明確になりました。このテキストの図解が本当に分かりやすくて、物権関係の複雑な図も頭に入りやすいんです。
職場での隙間時間は行政手続法の復習
職場での休憩時間は、行政手続法の復習に充てました。昨日も取り組んだ分野ですが、肢別過去問集を使って弱点の洗い出しを継続しています。
行政書士試験では配点の高い重要分野なので、短時間でも毎日コツコツと積み重ねることが大切ですね。
聴聞手続きの細かい部分で苦戦
聴聞手続きの細かい部分で、まだ迷うことがあります。特に代理人の資格制限について、うろ覚えの部分が多くて困っています。
「えーっと、弁護士以外でも代理人になれるんだったっけ?」
なんて、ケータイ六法をパラパラめくりながら確認。この時期は六法との併用が本当に大切だと実感しています。
休憩時間の学習は、時間的には短いですが、1問でも多く過去問に触れることで、少しずつ知識が定着していく感覚があります。
帰宅後はハム塾で大きな成長を実感
帰宅後の学習で一番印象的だったのは、ハム塾の動画がすごく分かりやすく感じたことです。行政書士試験の勉強開始当初は正直「???」状態だったのに、今ではポイントがスッと頭に入ってきます。
これって、きっと私自身の行政書士試験に対する理解が深まった証拠ですよね!
ハム塾で物権法の理解が一気に深まる
ハム塾の物権法解説動画を視聴して、本当に驚きました。以前は何を言っているか分からなかった説明が、今ではとてもクリアに理解できるんです。
「あ、即時取得ってこういうことだったのか!」
って、まさに目からウロコ状態。動画で民法がわか~る。とマジでイケてる行政書士講座と合わせて視聴することで、より理解が深まりました。
3つの動画チャンネルの使い分けも確立
3つのYouTubeチャンネルの使い分けも、だんだん上手になってきました。
- 基本的な理解
⇒ 動画で民法がわか~る。 - 試験対策のテクニック
⇒ マジでイケてる行政書士講座 - 応用的な解説
⇒ ハム塾
この組み合わせが、行政書士試験対策にはベストだと思います!
憲法人権分野も着実に進歩
YouTube動画で理解を深めた後は、憲法人権分野の学習も行いました。ユーキャン行政書士のテキストを中心に、表現の自由の判例整理に取り組みました。
営業の自由に関する判例は、似たような事案が多くて混乱しがちですが、少しずつパターンが見えてきています。行政書士試験では頻出分野なので、ここは踏ん張りどころですね。
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:9時間30分
- 出勤前の学習:3時間30分
- アガルート直前ヤマ当てフェス動画(物権法):3時間30分
- 職場での学習:30分
- 行政手続法復習:30分
- 帰宅後の学習:5時間30分
- YouTube動画学習(ハム塾含む):2時間30分
- 民法物権3巡目:2時間
- 憲法人権分野:1時間
ハム塾の成長実感と民法物権の順調な仕上がりを感じることができた火曜日でした。行政書士試験まで残り46日、自分の成長を実感しながら学習できるのは本当に嬉しいことです。
物権法の理解が深まったので、明日は債権法に集中して取り組んでいきます!
みなさんも、以前は難しく感じた内容が分かるようになった時の、今日のふにゃねこの喜び、きっと理解していただけると思ってます。
これからも一緒に頑張りましょう!