直前ヤマ当てフェスで最終調整 体調管理も大切な戦略!

行政手続法は全ての行政手続きに適用されるわけではありません。国税や地方税の賦課徴収手続き、犯罪の捜査、出入国管理などは適用除外とされています。試験では「適用される手続き」と「適用除外の手続き」の区別がよく問われるポイントです。
みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。
試験まで残り47日となった本日もアガルートの直前ヤマ当てフェスに参加してきました。
この時期になると、新しいことを覚えるよりも
「出そうなところを確実に」
という戦略が重要になってきますね。体調がちょっと不安定だった一日でしたが、それでも8時間半の学習を確保できたのは我ながらよく頑張ったと思います!
今日はそんな直前対策に集中した一日でした。
朝からアガルート直前ヤマ当てフェスでモチベーションアップ
出勤前の貴重な時間を使って、アガルートの直前ヤマ当てフェス動画をじっくりと視聴しました。
この時期の学習は
「出るところを確実に」
が鉄則ですが、それでも体調との兼ね合いが難しいものですね。 50歳の体調管理と学習効率の両立が、この日の大きなテーマでした。
ヤマ当て動画で重要ポイントを再確認
アガルートの直前ヤマ当てフェス動画を視聴して、本当に
「これが出る!」
っていう気持ちになりました。特に印象的だったのは、民法総則の「意思表示」の部分です。講師の先生が
「ここは絶対に出ます!過去10年で8回出題されてるんですから!」
って力説されていて、思わず
「よし、やるぞ!」
って気合いが入りました。こういう具体的な出題頻度を教えてもらえるのが、ヤマ当て動画の魅力ですよね。
体調管理の重要性を実感
でも朝から少し頭がぼーっとしていて、途中で何回か巻き戻しながらの視聴となりました。50歳の体調管理って、本当に試験勉強の一部だなって痛感します。
この時期に意識している体調管理のポイント
- 無理をしすぎない学習ペース
- 適度な休憩を挟む
- 集中できない時は軽めの復習に切り替える
職場での隙間時間と帰宅後一発目は過去問整理に集中
職場での休憩時間は、効率的な過去問演習に専念しました。この時期は新しい問題を解くより、間違えた問題の徹底的な見直しが何より重要です。
特に帰宅後の行政手続法の3巡目では、まだまだ定着していない部分を発見することができました。
3巡目の行政手続法で弱点を発見
合格革命 行政書士 肢別過去問集を使った過去問整理で、行政手続法の3巡目に挑戦しました。1巡目・2巡目で間違えた箇所がまだポロポロと出てきて、少し焦りも感じています。
「あー、この申請の処理期間、また間違えた…」
なんてことが数回ありました。でも、間違いを発見できるのもこの時期の貴重な財産だと思って、前向きに捉えています。
間違いを宝物として活用
間違える箇所が特定できているということは、あと少しで完璧にできるということ。この時期の間違いは宝物だと思って、一つ一つ丁寧にノートに書き出しました。
特に注意すべき行政手続法のポイント
- 申請の処理期間(標準処理期間との違い)
- 聴聞と弁明の機会の付与の使い分け
- 適用除外となる手続きの範囲
3巡目の行政手続法の後はYouTube動画で理解を深める
行政手続法の後は少し疲れていたので、負担の少ないYouTube動画学習を行いました。この時期は無理をせず、理解を深める学習が効果的だと実感しています。
2つのYouTubeチャンネルを活用して、民法総則と行政手続法の復習を行いました。
動画で民法がわか~る。で復習
動画で民法がわか~る。を視聴して、民法総則の復習を行いました。この動画シリーズ、本当に分かりやすいんです!
特に「代理」の部分で、無権代理と表見代理の違いを図解で説明してくれるところは何度見ても勉強になります。
「なるほど、こういう整理の仕方があったのか!」
って新しい発見もあって、この時期でも学びがあるのが嬉しいですね。
マジでイケてる行政書士講座で総復習
その後、マジでイケてる行政書士講座で行政手続法の総復習を行いました。この先生の説明も本当に面白くて、眠気も吹き飛びます。
特に参考になった内容
- 行政指導の基本原則
- 届出と報告の違い
- 行政手続法と行政不服審査法の関係
深夜の集中学習で民法総則3巡目完了
VODを1時間ほど楽しんでリフレッシュした後、いよいよ深夜の本格的な学習時間です。この時間帯が一番集中できるので、重要な民法総則の3巡目に取り組みました。
ヤマ当てで重要とされた部分を中心に、確実な定着を図ることができました。
ヤマ当て重点箇所を徹底的に
ユーキャン行政書士のテキストとケータイ六法を併用しながら、民法総則の3巡目を進めました。意思表示、代理、時効、物権変動あたりは、もう条文番号まで覚えるレベルで頭に入ってきています。
でも油断は禁物です。
「あれ、この判例の結論、どっちだったっけ?」
なんて迷う場面もまだまだあります。特に複数の判例が混在する分野では、さらに整理が必要だと感じています。
判例の整理が最重要課題
特に表意者保護と相手方保護のバランスを考える問題は、毎回ちょっとドキドキします。でもそれだけ、実際の試験でも差がつく部分なんでしょうね。
重点的に復習した民法総則の分野
- 意思表示(心裡留保、虚偽表示、錯誤など)
- 代理(無権代理、表見代理、復代理)
- 時効(取得時効、消滅時効、時効の中断・停止)
- 物権変動(対抗要件、善意取得)
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:8時間30分
- 出勤前の学習:2時間
- アガルート直前ヤマ当てフェス動画視聴:2時間
- 職場での学習:30分
- 過去問演習:30分
- 帰宅後の学習:6時間(VOD視聴1時間含む)
- 行政手続法3巡目(昼間の続き 過去問整理中心):2時間30分
- YouTube動画学習:1時間
- 民法総則3巡目完了:2時間30分
直前ヤマ当てフェスという新しいアプローチで重要ポイントを再確認できた月曜日でしたが、体調管理の重要性も同時に実感しました。
試験まであと47日、ヤマ当て重点箇所を確実に定着させながら、体調と相談しつつ着実に仕上げていきます!
みなさんも、この時期の体調管理、本当に気をつけてくださいね!
一緒に頑張りましょう!