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民法物権2巡目も完了!YouTubeライブで新たな学習体験

民法物権2巡目も完了!YouTubeライブで新たな学習体験
【豆知識:物権の性質】

物権は物を直接支配する権利で、債権とは異なり対世効(誰に対しても主張できる効力)を持ちます。また物権は法定主義の原則により、民法その他の法律で定められたもののみが認められ、当事者が自由に新しい物権を創設することはできません。

みなさん、こんにちは!ふにゃねこです。

今日は土曜日で休日だったので、6時間しっかりと学習時間を確保できました!

昨日に続いて民法の学習を進め、今度は物権分野の2巡目が完了しました。

さらに、今日は初めて資格スクエアのYouTubeライブ配信を視聴するという新しい体験もしました!

複数のYouTubeチャンネルを活用しながら、商法の学習も継続でき、とても充実した休日学習となりました

民法物権分野、2巡目完了の達成感

所有権から担保物権まで一気に復習

今日のメインテーマは民法物権の2巡目完了でした。合格革命の肢別過去問集を使って、所有権、占有権、用益物権、そして担保物権まで一通り復習しました。

1巡目の時は、

 「抵当権と根抵当権って何が違うの?」
 「地上権と賃借権の区別が分からない」

と頭を抱えていましたが、今回はかなりスムーズに進められました。ユーキャンの行政書士通信講座の民法テキストで基礎をしっかり学習した成果が出ています。

担保物権での大きな理解向上

特に手応えを感じたのが担保物権の分野です。抵当権の実行手続きや抵当権の効力の及ぶ範囲など、1巡目では理解が曖昧だった部分が、今回はしっかりと整理できました。

合格革命 民法のテキストの図解がとても分かりやすく、複雑な担保関係も視覚的に理解できるようになりました。例のプリンターで印刷した図表も、細かい部分まで鮮明に見えて学習効率が上がります。

初体験!YouTubeライブ学習

資格スクエアのライブ配信に参加

今日は新しい試みとして、資格スクエア公式チャンネルのYouTubeライブ配信を視聴してみました。憲法、民法、行政法、商法を扱う総合的な内容で、リアルタイムで他の受験生と一緒に学習している感覚が新鮮でした。

 「あ、この問題私も間違えた!」
 「なるほど、そういう覚え方があるのね」

チャットで他の受験生のコメントを見ていると、同じところでつまづいている人がいて、なんだか心強い気持ちになりました。一人で勉強していると孤独感を感じることもありますが、ライブ配信だとみんなで一緒に頑張っている感じがして良いですね。

ライブならではの臨場感

録画された動画とは違って、ライブ配信には独特の臨場感があります。講師の先生が「今、チャットで質問が来ましたね」と言って、その場で解説してくださるのを見ていると、まるで予備校の授業を受けているような感覚になりました。

複数YouTubeチャンネルの使い分け

それぞれの特色を活かした学習

今日は資格スクエア公式チャンネル以外にも、動画で民法がわか~る。マジでイケてる行政書士講座行政書士のぱんだ塾と、4つのYouTubeチャンネルを使い分けました。

動画で民法がわか~る。は基礎的な概念の理解に、マジでイケてる行政書士講座は試験対策のテクニックに、行政書士のぱんだ塾は記憶に残りやすい語呂合わせに、それぞれ特色があることがあらためて分かりました。

物権法の理解が一気に深まる

特に物権法については、行政書士のぱんだ塾の「抵当権の順位は『先願主義』、これを『セン・ガン・シュ・ギ』で覚えよう!」という語呂合わせが印象的でした。

「センガンシュギ...なんか覚えやすい!」

こういう工夫された記憶法は、年齢を重ねた学習者にはとてもありがたいです。

商法学習の継続的取り組み

会社法の機関設計を重点学習

民法物権の学習と並行して、商法の学習も継続しました。今日は会社法の機関設計について、ユーキャンの行政書士通信講座の商法部分で詳しく学習しました。

取締役会設置会社と非設置会社の違い、監査役設置会社の要件など、複雑な制度設計を理解するのに時間がかかりましたが、マジでイケてる行政書士講座の商法解説動画と併用することで、少しずつ整理できてきました。

実務との関連を意識

商法を学習していると、普段の生活や仕事では触れることのない専門的な世界だと感じます。でも将来行政書士として活動する際には、会社設立の手続きなどで必要な知識になるので、基礎はしっかり押さえておきたいと思います。

休日学習のメリット・デメリット

時間に余裕がある分、深く学習できる

土曜日ということで、平日よりも時間に余裕があり、一つ一つの論点を深く学習することができました。平日は時間に追われがちですが、休日は「この部分をもう少し詳しく調べてみよう」という余裕があるのが良いですね。

一方で集中力の維持が課題

ただし、休日学習では集中力の維持が課題でもあります。平日の緊張感がない分、「ちょっと休憩」のつもりが長くなってしまうことも…。今日も途中でVODを見たくなる誘惑と戦いました。

 「いやいや、試験まで2か月よ!」

と自分を戒めながら、なんとか6時間の学習時間を確保できました。

学習進捗の振り返り

民法の基礎固めが順調

民法については、総則、物権と2つの分野で2巡目が完了し、基礎固めが順調に進んでいることを実感しています。債権分野も早めに2巡目を完了させて、より実戦的な問題演習に移行していきたいと思います。

商法の学習方針も見えてきた

商法については、会社法の基本的な仕組みは理解できてきたので、今後は頻出分野に絞った効率的な学習を心がけたいと思います。手形・小切手法も少しずつ触れていく予定です。

明日への学習計画

民法債権分野への移行

明日からは民法債権分野の学習に本格的に取り組みます。契約法、不法行為法、事務管理・不当利得など、範囲が広い分野なので、計画的に進めていきたいと思います。

YouTube学習の継続

今日体験したYouTubeライブ学習も、今後積極的に活用していきたいと思います。一人で勉強していると見落としがちなポイントも、他の受験生と一緒だと気づくことが多そうです。

本日の学習時間まとめ

合計学習時間:6時間

  • 午前中の学習:3時間(民法物権過去問演習・理論復習)
  • 午後の学習:3時間
    • 民法物権2巡目完了:2時間
    • 商法継続学習:30分
    • YouTubeライブ・動画学習:30分

民法物権の2巡目完了と、YouTubeライブという新しい学習方法の発見ができた有意義な休日でした。複数のYouTubeチャンネルを使い分ける学習スタイルも確立できてきました。明日からは債権分野に進み、さらに学習を深めていきます!

そして、明日はいよいよ

 「伊藤塾公開模試受験」予定です

試験まで残り約2か月、休日も有効活用して合格を目指します!

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