豊村先生からコメント読まれた! アガルートライブ配信

不作為の違法確認訴訟とは、行政庁が法令に基づく申請に対し、相当の期間内に何らかの処分または裁決をすべきであるにもかかわらず、これをしないこと(不作為)の違法を確認する訴訟です。単に違法を確認するだけで、行政庁に処分を義務付けるものではない点が特徴です。
みなさん、こんにちは。ふにゃねこです。
10月3日、金曜日。行政書士試験まで、あと残り36日。
今日は、ふにゃねこ学習の歴史に残る(?)とっても嬉しい出来事がありました!
なんと、アガルートのYouTubeライブで、私が送ったコメントが読まれたんです!
自分の名前が呼ばれた瞬間、思わず「ひゃっ!」と声が出てしまいました。 この歳になっても、こういうのは本当にテンションが上がりますね!
この出来事のおかげで、トータル6時間の学習もあっという間に感じられました。
ライブで喝!豊村先生のアドバイスで新方針へ
今日のメインイベントは、なんといっても
「アガルート直前ヤマ当てフェス」
のYouTubeライブ配信でした。 多くの受験生と一緒にリアルタイムで学習できるのは、本当に心強いですよね。
チャット欄にささやかながらコメントを送ったところ、豊村先生が拾ってくださり…。もう、それだけで「頑張ろう!」という気持ちが何倍にも膨れ上がりました。
ここからは「暗記」が主役
ライブの中で、豊村先生が
「ここからの時期は、理解も大事だけど暗記中心に切り替える勇気も必要」
とおっしゃっていました。 まさに、今の自分に必要な言葉だと感じ、早速今日から学習方針をシフトチェンジです。
- 条文・判例の読み込みを徹底する
- 記述対策にさらに時間を割く
- 細かい知識の精度を上げていく
これまでインプットしてきた知識を、確実に得点に結びつけるための最終段階。 豊村先生からのアドバイスで、進むべき道がクッキリと見えた気がします。
あざらし有料で知識の精度を上げる
出勤前・帰宅後は、今日も「あざらし有料」には大変お世話になりました。
ライブで指摘された重要分野を中心に、知識の精度を上げるべく動画を視聴。
苦手分野をピンポイント補強
特に、混同しがちな行政不服審査法と行政事件訴訟法の違いについて、集中的に復習しました。 ケータイミニマム六法を片手に、条文と解説動画を行ったり来たり。 この地道な作業が、本番での1点を左右するはずです。
今日の「あざらし」学習メニュー
- 憲法(人権)
⇒ 判例の結論と理由付けを再確認 - 行政法
⇒ 不服申立てと訴訟の要件比較 - 民法(債権)
⇒ 契約不適合責任の条文読み込み
無料動画の分かりやすさはもちろんですが、有料版はとにかくコンテンツがボリュームたっぷり&種類も豊富で、理由付けがさらに明確になっていくので、暗記の大きな助けになります。
複数の動画で多角的にインプット
もちろん、他のYouTubeチャンネルもフル活用しています。
「マジでイケてる行政書士」で基礎を再確認し、最近視聴し始めた「資格の大原」の動画で違う角度からの解説に触れる!
いろいろな先生の言葉で同じ論点を聞くことで、知識がより立体的になっていくのを感じます。
本日の学習時間まとめ
合計学習時間:6時間
- 出勤前の学習:2時間
- あざらし有料(憲法人権):1時間
- 条文・判例読み込み(ケータイミニマム六法):1時間
- 職場での学習:30分
- マジでイケてる行政書士視聴:30分
- 帰宅後の学習:3時間半
- アガルート直前ヤマ当てフェスYouTubeライブ視聴:1時間
- あざらし有料(行政法・民法):1時間30分
- 資格の大原動画視聴:1時間
アガルートのライブで大きなエネルギーをもらい、今後の学習方針も固まった、非常に有意義な一日でした。 豊村先生のアドバイスを胸に、明日からは「暗記中心」を強く意識して学習を進めていきます。
残り36日。一日一日を大切に、最後の最後まであがき続けましょう! みなさんも一緒に頑張りましょうね!