【衝撃】過去問やってみた結果…玉砕!涙の○○点と分析レポート

こんばんは、ふにゃねこです…。
今夜は、見てはいけないものを見てしまったような…そんな気分です。
そう、それは己の現在地。実力という名の、恐ろしい数字を…。
まだ学習を始めて10日ちょっと。「敵を知らずして戦えぬ!」と自分を奮い立たせ、力試しに昨年度、つまり令和6年度(2024年度)の過去問に初挑戦してみました。
ええ、もちろん3時間きっちり計って。その結果が、こちらです。
令和6年度過去問、初挑戦の結果は…
ドーーーーーン!
合計:74点 / 300点満点 (合格点:180点)
一瞬、何かの割引クーポンかと思いました。あまりの低さに、悲しさを通り越して笑いがこみ上げてきて、しばらく机に突っ伏して肩を震わせていましたよ。
ええ、もちろん笑い泣きです。
180点というあまりに高い壁を見上げ、しばし呆然。これが、今の私の実力なんですね。
涙の科目別 breakdown
現実から目をそむけてはいけません。勇気を振り絞って、自己採点の内訳を分析してみました。
- 法令等(択一式):44点 / 176点
- 手応え⇒かろうじて勉強した民法の序盤で数問正解できたものの、ほとんどが勘。特に行政法に至っては、まるで外国語の試験を受けているようでした。選択肢の日本語の意味すら分からない始末で、見事に撃沈です。
- 一般知識等:24点 / 56点
- 手応え⇒ここは意外と点が取れていて、少しだけホッとしました。「年の功」と言いましょうか、ニュースや新聞で得た知識でなんとか食らいついた感じです。ただ、IT用語で玉砕したので、対策は必須ですね。
- 法令等(記述式):6点 / 60点
- 手応え⇒…お察しください。3問中2問は、美しい白紙のキャンバスです。残り1問で、テキストで見た記憶のあるキーワードを必死にひねり出し、奇跡的にもぎ取った部分点だと思われます。書ける知識が何もないことを痛感しました。
玉砕して見えた「光」
正直、心がバキバキに折れましたが、このタイミングで挑戦して本当に良かったと思っています。
なぜなら、「テキストを読む」のと「問題を解く」のは全くの別物だと、身をもって知ることができたからです。テキストで「ふむふむ」と分かった気になっていた知識が、問題になると全く歯が立たない。
この悔しさが、今後の学習の質を間違いなく変えてくれます。
今の私に足りないもの全てが、この「74点」という数字に詰まっている気がします。
さあ、落ち込んでいる暇はありません!
この74点を私の「原点」として、1点1点、知識を積み上げていくだけです。
明日からは、この悔しさをバネに、問題集を解きまくってやろうと思います!